Foreign Skilled Worker
アドバンス 外国人材の3本柱
外国人材の採用戦略はアドバンスにお任せください。
煩雑な作業を専任担当がサポートいたします!
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アドバンスは、特定技能制度が始まった2019年5月より、出入国在留管理庁(法務省)に認定されています。豊富な実務経験がありますので、安心してお任せください。
特定技能外国人だけでなく、海外大学インターンシップ生の柔軟な発想、「技人国」人材の専門性など、それぞれの特長を活かした人材戦略の構築が可能です。在留資格や雇用条件など、採用時の複雑な手続きも、海外人材のスペシャリストとしての経験と実績を活かしてワンストップでサポート。貴社のニーズに合わせた最適な人材ソリューションをご提案いたします。
① 現場で、すぐに実務に携われる外国人材を採用したい
② 将来の幹部候補も見据えた専門性の高い外国人材を採用したい
① 特定技能外国人
- 特定産業分野(16分野)
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- 雇用期間
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最長5年まで雇用が可能(特定技能1号)
特定技能1号の在留期間は最長5年までとなっており、1年ごとの更新は可能ですが、通算して5年を超えることはできません。ただし、業種別の専門技能評価試験に合格することで特定技能2号へ移行でき、この場合は在留期間の更新に上限がなく、家族の帯同も認められます。なお、介護分野については特例が設けられており、介護福祉士の国家資格を取得した場合、在留資格「介護」への切り替えが可能です。この場合も更新回数に制限なく就労を継続でき、家族の帯同も認められます。
- 特定技能外国人の採用ハードル
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特定技能外国人の採用には
受入機関の認定申請と義務的支援が必要です。
下記の項目に一つでも当てはまらない場合、 登録支援機関への委託が義務付けられています。 |
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② 海外大学インターンシップ生
- 海外大学インターンシップとは
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海外の大学に通う現役学生を対象に、日本企業にて3ヶ月〜1年のインターンシップを行うプログラムです。現在はベトナムの大学を対象としております。
インターンシップ中は、当社と大学が連携しながら、企業様に貢献できるよう教育支援を行います。「海外人財を採用するノウハウを得たい」「海外人財を雇用するにあたりミスマッチを防ぎたい」とお考えの企業様のトライアルとして最適です。 - インターンシップの流れ
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お申し込みから就職まで、段階的なプロセスでサポートいたします。来日前の6〜9ヶ月間で、面接、内定、ビザ取得と準備を進め、オンラインで日本語学習を開始。来日後は3ヶ月〜1年間、実践的な就業実習と日本語教育、文化体験を実施します。その後、大学進学を経て日本での就職も可能です。
- インターンシップ生への充実したサポート
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入国手続きから生活面のケアまで、インターンシップ生が研修に専念できる環境づくりをサポートいたします。来日直後には生活オリエンテーションを実施し、交通ルールや基本的なマナーを丁寧に説明します。また、専門用語から日常会話まで実践的な日本語教育プログラムを提供。さらに日本文化体験の機会を設け、より深い異文化理解を促進します。
来日時オリエンテーション 日本語教育 日本文化体験
③ 「技人国」人材
- 技術・人文知識・国際業務(技人国)人材とは
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高度な専門性を持つ外国人材として、日本の企業で活躍できる在留資格です。専門的な知識やスキルを活かし、技術、人文知識、国際業務の各分野で就労が可能です。当社は学歴、専門性、語学能力などを考慮し、企業様の風土に合う外国人財を紹介しております。
- 主な職種と活躍分野
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技術分野 エンジニア、ITシステム開発者、各種技術者、研究開発者 人文知識分野 経理・会計の専門家、企画・マーケティング担当者、企業法務スタッフ 国際業務分野 通訳・翻訳者、海外取引業務担当者、語学指導者 - 技人国のメリットと採用のポイント
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専門教育を修了した即戦力人材を3か月から5年の長期雇用が可能なため、継続的な人材育成と活用が実現できる一方、採用においては応募者の学歴と業務内容の関連性を確認し、雇用契約書や職務内容説明書、学位証明書などの必要書類を適切に準備する必要があります。待遇面では日本人と同等以上の給与水準を確保し、適切な労働条件を整備することが求められます。